業績学が選ばれる理由
シンプルな表
6000本に及ぶ論文を読みこみ、シンプルで分かりやすい表にまとめてあるため、理解しやすく、最短であらゆる効果的な手法が手に入ります。
スキルツリー化
それぞれの学問の体系化を行い、それぞれのつながりを理解することで、関係性が理解しやすく、抽象化や具体化の往復ができるようになります。
効果を視覚的に
セールスやコミュニケーションスキル、リーダーシップなどの効果の高さ、プロセスの流れなどを徹底的に可視化し、メンバーとの情報共有がスムーズになるように作成してあるため理解しやすい。
オンラインでどこでも学習
オンライン教材のため、家事や移動の時間でも、ながら学習をすることができてお手軽です。
何回でも学習可能
1回の購入で何回でも繰り返しをして学習することができます。学習が終わった後でもいつでも見返すことも可能です。
受講者の声
業績学を学んだことで、私のリーダーシップスタイルが大きく改善されました。一般の会社員とは異なりリーダーシップやコミュニケーション論について包括的にまなんだことがなかったので大変参考になりました。部下への指導や意思疎通がよりスムーズになり、自信も深めることができました。
以前は苦手だったリーダーシップに対する不安が軽減され、上司とのコミュニケーションも円滑になり、仕事がスムーズに進むようになりました。私と同じように、チームを率いる上司の方にもぜひおすすめしたいと思います。
准教授 Tさん
私は起業して1年目の経営者です。
起業を決意してからビジネス系の書籍やネット記事を読み漁りましたが、どうしても集めてきた情報が自分の頭の中で整理できず所謂「頭でっかち」な状態になっていました。
そんな時に業績学と出会い、受講しました。
業績学を通じて、今まで自分が触れてきたビジネスや経営に関わる情報の背景知識を学ぶことができる上に、情報も体系的に整理されているので知識の定着が捗りました。
そして何より業績学で一番価値を感じたのは、ビジネスに関わる情報のそのほとんどが科学的にどれだけ有効であるかを示してくれていることでした。リーダーシップを例に挙げると、リーダーには様々なタイプがありますが、どのタイプがチームを成長に導いてくれるでしょう?多くの人が直感的に思い描いたリーダーシップだけでは実は足りません。大切な要素が含まれていることをデータは示してくれていました。
このように事業計画を作ったり経営改善を図ろうとする時の行動の優先順位が決められることは先の見えない中で事業を推し進める経営者にとって羅針盤を得たような感覚です。
おかげさまで事業は順調で、これからスタッフを採用しなければならないほど忙しくなってきました。私はもちろん採用する側を経験したことはありませんが、業績学が求人・採用・人材育成について体系的なデータを出してくれているので、起業当初は雇用に慎重だった私もこれならいける!と思うようになりました。
「頭でっかち」だった自分が知識というリソースを現実の行動に落としこ込められたのは業績学のおかげだと思っています。
起業して、経営者の立場になると全ての行動は自己責任。どんなに良くても悪くても自分の責任で行動しなければなりません。そんな立場で、リスクの高い博打をする必要がないことを業績学は教えてくれます。私にとって業績学は今後もビジネスにおける転ばぬ先の杖であり続けると思います。
これから経営者になる方や今の会社をさらに成長させたい経営者には是非オススメです。
経営者 T.Kさん
私は営業職を担う新卒であり、理系の修士号を持っています。
入社して初めの頃は先輩からの商談のアドバイスをもらったものの、「どこか個人の経験でしかない」と疑問を感じていました。
また、人気のある営業手法についても、正確性やエビデンスの薄さが気になりました。これまで本を読んで学ぶことはしてきましたが、胡散臭く感じてしまうことが多く自分が正しい努力をしているのかどうか不安に感じていました。
しかし、業績学を学ぶことで、分析手法やサンプル元、効果量や相関などの抽象的な視点を体系的に理解することができました。
この知識を身につけたことで、データを用いた商談や営業内容の分析を行うようになり、最適な目標を設定できるようになり社内でもトップの営業成績を出せるようになりました。
そして、たった一年でリーダーに大抜擢され、チームの生産性が大幅に向上しました。年上の部下たちからも信頼を得ることができ、新しい行動にも積極的に挑戦する風土が育まれたのです。
今では、自分自身がデータに基づいた最適なアプローチを理解しているため、困った時には立ち戻ることができる指針を手に入れることができました。また、業績学を学ぶことで先輩からもらったアドバイスや巷で人気のある営業手法など、より具体的な事例をカテゴライズすることができるようになりました。
このように、業績学を学ぶことで自分自身がデータに基づいた最適なアプローチを取ることができるようになり、チームの生産性を向上させることができました。
自分自身が、営業において最も効率的な手法を追求することができるようになったことで、自分のスキルアップにも繋がりました。また、先輩からもらったアドバイスなどを、より客観的に評価することができるようになりました。
今後も、業績学を学び続け、より高度な分析手法や技術を習得していきたいと考えています。営業において最も効率的な手法を追求することで、自分自身がよりスキルアップし、チーム全体の生産性を向上させることができると信じています。
営業部リーダー T.R.
自分は、中国在住の個人事業主です
印象的だったのは、最初の3回の歴史・目的・変遷の部分ですね。多分、会社で管理の業務をした人なら、どこかで本や研修を通じて学んでいることでしょう。そして、経験からもその一部を知っていることもあるかもしれません。つまり、業績学の内容を全く知らない人はいないと思います。
そこで、初回の3回を学ぶことで、自分の知識や経験の整理につながるのです。自分が実践してきた、既にやれる管理手法というのも、どういう経緯で生まれたのか、学問的にどの体系にあたるのかがわかるようになります。
結果、知らなかった部分も含めて全体を知っておこうかというふうになるのです。そうすることで、自分の職務に対する視野が広がり、今後の業務にもより適した手法を選択できるようになるでしょう。
個人事業主 M.H.
業績学が扱う分野
業績学が扱う分野は、経済学、経営戦略論、産業心理学、組織心理学、パーソナリティ心理学、脳科学と幅広くそれぞれが調和をとれるように構成されています。また、最新の知見に常に更新し続けているため日本ではまだ紹介されていない内容も海外からいち早く分かりやすく解説しているのが特徴です。
業績学を学ぶことで企業の生産性の向上に
必要な戦略を理解して実践できるようになります
業績学とMBAとでは何が違うのか。一言で言うと、「MBAから余分なもの」を取り除き、中小企業や法人化3年目の事業が加速するために本当に必要な知識だけを視覚的に分かりやすく再編成した内容となります。実際の内容を一部ご紹介します
02
マーケティングミックス
こちらはマーケティングミックスです。商品の価格設定や内容などを決めるときに使われます。日本だと4Pという名前で親しまれていることが多いですが、海外では7P、8Pなど時代やテクノロジーの変化とともに理論もアップデートされています。日本の常識に取り残されるか、アップデートし続けて優位性を確保するかは経営者判断となります。
04
TAM・SAM・SOM分析
こちらTAM・SAM・SOMと呼ばれるベン図です。データに基づいて市場規模を推測し、それを表にします。主に従業員、株主、投資家などのステークホルダーを説得する時に使われます。こちらの例では、鹿児島県内の人材開発に関する市場規模を予測してあります。